相性があう大学ってあるのかね

 

 

 

 

 

相性があう会社?

 

 

 

 

 

 

 

それなら わからなくもないかな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相性があう高校

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子との相性があう環境  か

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

考えたことないな…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プールにしろ 体操にしろ ピアノにしろ

 

 

 

 

 

一度はじめたものは むすことむすめは続けてるかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やめたら? って言ってるのは 小学校くらい

 

 

 

 

正確には 休んだら? だけど。(勉強させたいから言ってるのがわかってるから、必ず行くけどね、むすめとむすこは。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピアノは 東北から毎週末来てくださってた先生が教室をしめるから 終了したけど

 

 

 

 

 

あとの体操や水泳は 3年とか4年とか続けてるんじゃないかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その中でコーチはかわっていくけど

 

 

 

 

相性とか 気にしたことがないかな。

 

 

 

 

 

 

 

コーチについて話題にするときは 褒め一辺倒だよね。親的には。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だって 自分にはできないことを わが子にしてくれてるんだし

 

 

 

 

何より  関わってくれる大人を権威づけるなんて  親的にはすっごく大切なことでしょ。

わが子の人生評論家じゃないんだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肯定してあげないと 技量の上がり方が弱くなるに決まってんじゃん。話しをしっかり聞く方が伸びるに決まってんだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相性ね

 

 

 

 

 

 

相性のあう環境をさがして 学校とか会社とか部署とかまわり続けるのかねー

 

 

 

 

勉強で向き合うのは 『自分』なんだけどね-

 

 

人が かわりにテスト受けてくれるわけじゃないしさ

 

人が かわりに覚えてくれるわけじゃないんだからさ

 

 

とおもうけどね。

 

 

 

万が一 誰かが言えば うちの子は きっと勉強するはず  と思ってるんだとしたら、それは大甘も大甘だね。

 

 

 

 

 

本気でやれば 難関大学も届くはず と思っているなら 本当に本当に ただ勉強したことがないだけだとおもう。本気で勉強すればわかるんだよ はじめて。距離が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10数年 親ががんばってきて動かないものさ 他人の言葉では動かないよ。自分の言葉でしか動かないよ。

 

 

 

 

でも 動いたところで 箸にも棒にも引っかからないかもよ。

 

 

 

 

 

勉強は 学校でみんながする分 プレイヤーが多いからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからさ  本気の勉強 の

 

その最初の一歩を背負ってあげるのは  ぼくは 勉強をしたがらない子ども じゃなくて  勉強してほしい親 の役目なんじゃないかな とおもうんだけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちのむすことむすめは 相性を都度選べるほどおぼっちゃんじゃないしさ

 

 

 

適応能力をあげていかないと成長も見込めないんだよね

 

 

 

ぼくは使ったことないかな  その言葉。

 

 

 

 

 

 

 

鼻からやらない理由をさがす って

 

 

納得できる説明を待つ って姿勢

 

 

 

 

 

 

勉強したくない

子どもだけじゃないんだよね

 

 

 

 

 

人間全般に言えることなんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強は  スタイルでするもんだから。

 

 

 

 

 

しない理由なら いくらでも一緒に探してあげられる。

 

勉強は 人を選ぶんだよ って。

 

 

 

 

伸びる生徒たちをたくさん観察していて そうおもうよ