受験前日に伝えたのは、「明日とっとと ここに帰ってこい」くらい

 

 

 

  

 

彼らは

 

 

自分で学んできて

 

 

自分で本番を噛みしめて

 

 

 

 

  

自分で合格してくる。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

  

 

そこには まじりっけのない自分への信頼があるし

 

自己効力感が勉強で芽生えてくれたら 最高だな

 

 

と ぼくはおもってる。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ14:59

 

 

 

 

  

 

 

  

 

和名ヶ谷と 二中の子たちは 13時半くらいから

 

明日の学年末試験2日目の勉強をしてる。

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

もう 2時間もすれば 中3たちも帰ってくるだろう。

 

  

 

 

 

  

 

 

  

 

 

 

  

 

 

淡々 と 今日もいつもどおりの自分の机で全力を出し

 

 

  

 

よく眠るといい。

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

  

やるべきことは いつも同じ。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  

優先順位を考えて 自分で手を動かしていく

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

それで 受かるのかって?

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

それでしか 未来は開けないし

 

 

 

 

それで すずのきは合格率90%をらくに超えてる。

 

 

 

  

 

 

  

 

 

  

 

自分の手触りのある勉強をしていく人が

 

本番前 一番伸びていくし

 

 

  

 

 

本番で安定した出力を出せる。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

  

 

うちの生徒が受験で不合格になるくらいなら 教室が吹き飛んだほうがまだまし

 

と 毎年のようにおもうくらい受験に生きてるぼくはおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 

  

 

勝つためにしか やってない。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

負ける人とは 絶対に組まないようにしてる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

今日も 全力で勝ちたいとおもう。