小学生は来ると
フォニックスの何らかの歌が流れてる教室で
各々の英単語テスト(漢字とちがい1単語づつできていけばいいとしてる)
か
前日の 頭の準備運動 の解き直しをする。
昨日の夜は
頭の準備運動の丸つけが追い付いていないって言って
22時から丸つけとファイルにコメント記入をしに教室に戻っていくほど
横内先生 肝入りだ。
実は 3時間 小学生たちが勉強している間の
条件整理パズルも 肝入りで
おそらく あの取組を毎回していくことで
算数文章題や 読む力がグンと伸びていく。
そのくらい 条件整理 は苦手にしている子が多い。
ふだん目につかないだけで 鍛えないといけない思考回路が確かにあるってことを あの教材で教えてもらえた。
頭の準備運動 と 条件整理の教材は
いわゆる思考力系で ぼくは懐疑的だったんだけど
高学年でも たしかに苦手な子がたくさんいて
たしかに伸びていくから
ふむふむ なるほど と思ってみている。
12月に取り組んだ文章題1冊にも その成果を感じたんだよね。
冒頭の 〇か〇こ〇
は
その中の1問。
質問されて
ぼくの頭の中に 全然浮かんできていない。
左官工
機械工
使い込み
が思いついたんだけど
たぶん 模範解答とは違うとおもう...
ひらめかなくても ここをしらみつぶしでいける小学生は強いよね。
そこまで求めるのは ハードルを上げすぎな気もするから
横内先生に あとで答えを教えておいてもらうんだけど
〇か〇こ〇
ぼくには おもいつかなかった。
ひらめけず...
小学生部門は たくさん能力開発をしてる気がする。
たっぷりと耕してるイメージ。
とはいえ 文字に関すること
漢字やら英単語やら
覚えるものはウダウダいうのを抑えて覚えられる
「なぜ?」を飛び越えられる力をつけないと
いずれ勉強では通用しなくなるから
どこまでいっても家庭ありきな学力ではあるんだけどね。
漢字 講習のたびに 確認しています。
何度も確認してあげてください。
まわりの大人たちのねばり強さが 伝わらないと
ねばり強さや 勉強にかける気持ちは枯れやすいとおもいます。
ひとつひとつ たしかに進んでいけるかどうか
2022年の上り坂 一歩一歩 ふんでまいりましょう!