むすめが
朝のドリルで出てくる 場合わけをあたまの中で考えて間違えまくってたので
3分かな 5分かな 早口でまくしたてるように説明した。
まだ20通りくらいだから、高速で書き出してたらいいとおもうんだけど
間違え続けるのもなんだな- と思った。
朝から
『教えることが本当に正しいことなのか』みたいなとこに向き合うことになってしまってる
気づかないと 気づく力も伸びていかないのでは…
それにしても
差集め算に場合の数
反射で解けるように持っていく毎日のドリル。
さすがのカリキュラムだと舌をまく。
中高生になっても こうして筋トレみたいに続けていけばいいのに と思うけど
一問あたりにかかる時間が増えてくし すべきことが1人づつ変わっていくから そうもいかないんだろ-ね-
ポイントは「ベースは樹形図」と「計算の基本は順列」と「ダブりを消す」の3つです。
https://www.chugakujuken.com/koushi_blog/takada/20190718.html
順番に
抜けもれなく
↑の2つ
最近 場合の数で小学生に言ったことなんだけど
筋トレをしつつも 『場合の数』を学ぶ意義ははずさないようにしないと だね。
せっかくだから 場合の数の単元で【条件整理】だけでなく
【しらみつぶし】
の感覚を養えるといい。
数学 確率の単元で 【全体】をイメージできるといい。
せっかく勉強するならね
もったいない。
算数だけでなく 数学まで強くしていくなら式の意味を考える力は育てておいた方がいい
【考える】を広くはやく
何のために勉強するのか ってとこだろうかね。
さ
ツチニチツチニチ