土俵際を駆け抜ける青春

 

 

 

 

 

しこふんじゃった みたいな逆転劇をおこしたいね

 

 

 

 

 

 

 

今日も また

 

 

 

彼らは自力で奇跡

 

 

 

 

小さな小さな奇跡を起こした。

 

  

 

 

  

 

 

  

 

 

 

小さな奇跡は  実は大きな分岐で

 

 

 

  

 

  

 

それは やがて

 

 

  

 

  

 

大きな実りになる

 

 

  

 

 

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

  

やもしれない。

 

 

  

 

 

  

 

 

 

 

いずれにしろ

 

奇跡をおこしたのは ぼくではなく

 

ぼく以外のみんな。

 

 

  

 

 

本人に お母さんに 同級生に 横内先生に 高2に

 

 

 

 

  

 

  

 

 

 

すずのきの生徒たちは

 

 

 

 

本人がつくっていく学力で

本人がつくってる成績で

本人がとってくる合格だけど

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すずのき っていう教室は

 

みんなで つくっている教室なことは 間違いない。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  

 

 

教立大学相撲部のように 前だけをみて ひたはしってる集団なんだと

 

あらためておもった。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごっつぁんです