キッズbeeというのは、
小1から小3を対象にした 算数オリンピック。
年に1回 開催されて
各都道府県で予選がおこなわれて、
で 夏に本選が行われる。
昨年むすめが参加して いくつかのことを知ったんだけど
ぼくも まだ ↑ホームページに書いてある程度のことしか知らなかったりする。
なんせ オリンピックの名がつく。
とにかく、算数が尋常じゃなくできる子が 本選でも点数が取れるんだとおもう。
去年 むすめは どこかに結果を残したけど
本選に向けて ボーダーの10点くらい下だったとおもう。
別におしくはなかった。
やってみて思ったのは
どれだけ 数 の世界に親しんできたかが問われるってこと。
受験の算数とは少しちがう。
で
数をいじって遊んでみたりすると
受験算数で鍛えていなくても
ポロっと 解けてしまったりする。
とはいえ何題もある。
時間制限もある。
本選にいくのは 大人でも難しいとおもう。
オリンピックってつくだけのことはある。
ここのところ 毎週月曜日は 希望者にキッズbeeを解かせてて
前々回とその前は 大問8題分
前回は その問題で聞きたいところを復習ってした。
で
解説は配ってるものの
やりっぱなしの人も 多そうだったから
今日は
2題 に絞ってみた。
前回 復習時に
どうしても自分で解きたい って子たちがいて
それでも
なかなか進んでなかったら
その子たちは
2題 解いたあと、 新設したホワイトボードルームで
ぼくが 一緒に解いていこうと思ってる。
5年後 10年後に向けて
数 の感覚を磨いていきたいとおもう。
考える力を伸ばしていきたいとおもう。
さっき 東大受験の振り返りを本人としていて
この3年間で
効果があった取組、そうでもなかった取組を各科目 いろいろきいといた。
中1から 通ってる子だから
再現性のない取組、もしかしたら再現できるかもしれない取組があったわけだけど
再現するとしたら小学生にこんなことをさせておきたいな、みたいなことも
おぼろげに見えたりした。
高校受験を経由して 大学受験で勝つなら
みたいな ね。
とにかく
すずのきの 小中学生には
上のカテゴリーに進んでからこそ 輝けるような取組をふんだんに盛り込んでいこうとおもう。
まっすぐ霧の先の方をにらみつつ
本人は手もとに集中させておこう。
どうせなら 英才教育da!