この時期の中1中2は 中だるませないこと

 

 

学年末試験も終わり

 

 

学校の授業も進まない

 

 

 

部活も本格的に復活しつつあり

 

 

花粉もひどい

 

 

 

 

 

  

 

 

彼らを取り囲む全体の雰囲気が

 

 

 

  

 

ボワン

 

 

とする。

 

 

 

  

 

実際に 学校の勉強が再スタートするのは

 

 

4月も後半。

 

 

 

 

 

それまでは 年度の切り替えで宿題も出ない。 

 

 

 

 

 

 

いい季節といってしまえばそれまでだけど

 

 

 

中だるみもだるんだるんになる季節なんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

  

そこで 中だるませるのか?

 

 

それとも せかしてくのか?

 

 

  

 

 

 

  

すずのきは そのどちらでもない。

 

 

 

 

  

 

机に座れば

 

たんじろうもビックリ( ゚Д゚)の

 

全集中

を強いてる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ 座りさえすればいい。

 

 

 

 

   

ただ ここに来さえすれば

 

 

 

 

 

あとは 手が動く。

 

 

 

  

 

 

そういう仕組みにしてある。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

具体的には まぁ 走るようにしむけるわけだけど

 

 

 

それは ひとりひとりとのコミュニケーションだったりするし

 

 

 

生徒たちには 自分で勝手に走ってるだけ って息巻いてほしいから

 

 

 

スタッフが何をおもって 何をしているのかは内緒だ。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

いづれにせよ

 

 

 

 

  

 

中1 と 中2の いま

 

 

止まったらいけない。

 

 

 

そして全体の流れは 停まる。

 

  

  

 

 

 

 

そのギャップが たまらなくいい。

 

 

 

 

 

今 すずのきで何をしているのか本人に聞いてほしい。

 

 

  

 

そして その中身がわかろうがわかるまいが

 

 

「へー なんだか強くなりそうだね」

 

 

 

 

 

 

そう言葉を贈ってあげてほしい。

 

親の言葉は絶大。本人 リアクションしなくても親のほめは絶大。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

みんなで勘違いさせていこう

 

 

 

 

 

 

 

あなたは強い一歩をふんでるんだね

 

 

あなたはすごいことをしてるんだね

 

 

あなたはがんばっているんだね

 

 

あなたは勉強をがんばるのが似合うね

 

 

あなたってすごかったんだね

 

 

 

 

 

 

  

 

たくさんたくさん 勘違いさせてあげよう

 

 

 

 

 

 

結果が付きまとわない今だからこそ 取組を加速させるためには

 

勘違い

 

 

 

 

 

 

調子にのらせていこう

 

 

 

  

 

  

 

  

 

 

絶対に なかだるませてはいけない

 

 

 

  

 

 

ここに送り込んでくれたらいい。

 

 

 

それで充分

 

 

 

 

 

  

あとは任せてくれたらいい

 

 

 

本人が力強く走る。

 

 

 

  

 

 

お約束する。