これが言いたかったー
だって しょう3の7月だよ!!!
どちらかというと早期英語を軽視してるぼくのむすめがだよ!!!
英語よりも算数と国語をやらせたいし、ぼくは理社が興味のアンテナをひろげるとても重要な教科だとおもってる。
でも 朝の15分だけなら惜しくない。
はやおきになるし。
なにより
難関大学受験で英語をつかうなら、毎日英語を音にふれて勉強する習慣づくりが超絶大事。中高生にそれをさせるのはとても難しい。
難関大学受験にとても効果的な理由はいろいろあるんだけど、ここでは書かない。
でも 大学受験を成功させようとおもうなら 音にふれながらの英語学習の習慣作りが大切なようにおもってる。
で
この基礎英語の習慣を手にいれたなら
高校受験の英語は 当たり前に楽勝でとおりすごしていける。
ただ
音にふれて
フレーズを覚えて
ではないからね 基礎英語は。
毎回
文法ページで 仕組みの説明がある。頭を使えるから頭がよくなる。毎朝。
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英検3級や準2級なんて 高校受験に ぜんぜん役に立たない。
フレーズになれて
あとは過去問暗記で乗り越えられる。その程度。
現に 過去問暗記はしてないけど、
朝の基礎英語だけ
あとはライティングを直前1週間にやっただけで
小学3年生が3級に合格した。
よくもわるくも英検はそういう試験。
ぼくは英語よりも算国理社を優先してるから
学校を帰ってきてから英語にふれる時間は0。
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むすめは 書き換えなんて 全然だめだとおもうよ。一切 書いて学習してきてないからね。
でも
去年の4月にはじめた基礎英語だけで とったんだから
基礎英語
をつかって毎日英語の音にふれる
そこで文法について考える時間を持つって仕組みは優秀だとおもう。
取り組み方は いろいろ試行錯誤したらいいけど、むすめの例ならいくらでも話せる。
小学生のうちに 勉強を英語によせる必要は皆無だとおもう。
ただ
ただ
朝のすこしの時間を 基礎英語につかって
意味を考えながら 音を聴いて 声を出す。
土日のどちらかに 20-30分予習する。
その積み重ねが 小学生をとんでもないところにひっぱっていってくれるとおもうね。
むすめは 全然 英語によせずに
小学生のうちに英検2級をとるとおもうよ
で その延長線上で英検準1級を中学生のときにとるとおもう。
そしたら理科をはじめいろいろなことを英語で学びはじめられるとおもうんだ。海外の素材で。
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3級合格の地点から
あと3年半で英検2級
おそらく
小学1年生が終わったばかりの英語初学者に
自分でラジオをちょろちょろ聞くだけで1年後に 英検3級とりましょう
っていうよりは
無茶ではないとおもうんだ。
むずかしいステップも あるようには思えない。
むすめの英語は自力で伸ばさせる。
自分で考えていれ続けてかないと、言語って伸びていかないらしいし
小学生のうちは 英語は 片手間の片手間くらいでちょうどいい。
毎日ふれてさえいれば
ふれるときに頭を使ってるかだけ気にしていれば
それでいい。
英検3級は 自分で取れる。
毎日 聞いて声を出す習慣をどうつけるかが一番大切なポイントだ。
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