じゃぁ どうするか ってのが問題なわけだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どちらが 我を通すのか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強させたい親 か

 

勉強したくない本人 か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局のところ 陣取り合戦なんだとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つみかさねてきた

 

本人の意向を大切に優先してきた歴史

 

十数年をひっくり返して勉強させるには

 

 

 

 

 

 

 

すべてをひっくり返しにいく

想像を絶する 親の覚悟

 

 

 

 

 

問われてるのは シンプルに

覚悟なんじゃないかなっておもうんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それまでと同じように 子どもの意向を優先するか。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん

ひっくり返しにいくんだろうけど

 

 

 

でも

 

 

それは 歴史をひっくり返しにいくようなもんだから、

 

 

とっても きついとおもうんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普通は その途中で へこたれるし諦めると思うよ。

 

むすめも 全然 おもうように育たないし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくはすずのきで奇跡をちょくちょく見かけるんだよね

 

 

 

 

そりゃ 大変は大変だよね 絶対に。

 

 

 

 

 

 

 

きつく言っただけじゃダメで、相手が根負けするくらいしつこくくらいつき続けられるかどうかなんじゃないかな。

 

 

 

 

 

 

ねばり強さ なんじゃないかな

 

 

 

普通には 奇跡はおきないからね。

 

 

 

 

ひっくり返す のは 普通にはできないよ そりゃ。

 

 

本人だって 十数年の積み重ねだもの。

しかも 生まれてからの十数年だからね。